今ここにいます(29.5.19~21)
みなさん、こんにちは。
現在リアルで継続中のふれあいの道ですが、今回でとうとう栃木編が終了しました!
(ブログ本編はまだやっと千葉編が終了したところです)
(^ω^) うれしい!
前回は、足利から北に向かい、約45kmにも及ぶ連絡区間の途中で終了していました。
⇩前回の旅はこちら
trailtravel8hureai.hatenablog.jp
前回は、足利から北に向かい、巨石群を経て、約45kmにも及ぶ連絡区間(つまりコースとコースの間)の途中で終了していました。
今回はそこからスタートして、群馬県境へと向かう旅です。
東武佐野線の終点、葛生駅から佐野市の市バス「さーのって号」に乗ってスタート地点に向かいます。
バスを降りると、あとは延々と秋山川沿いのみちを15kmぐらい山越えです。
この日は5月なのに30度越えの暑さ!
2時間半ぐらい登ると、ようやく頂上付近に到着。
ここを下ると、45kmぶりにふれあいの道に復帰します。次のルートは、ここから見える一番高い稜線の方向です。
まだまだ遠い!
一時間ほど山を下ると、道標を見つけました!
(*´ω`*) 会いたかった・・・
ここから井戸湿原、そしてその先の、前日光ハイランドロッジを目指します。
ところどころ木道のある長い登りを進みます。暑さもあって疲れてきました。
井戸湿原には16時過ぎに到着。
湿原をぐるりと一周して、ハイランドロッジへ。
到着したのは17時を過ぎていて、営業は終了していたのですが、生ビールは飲むことができました。さらに、てんぷらの残りをサービスしてくれました!!
(* ´Д`) ありがとうございました!
その後、缶ビールを買って、見晴らしのいい場所で一杯。
皇海山の背後に沈む夕日を見ながら、最高のひと時でした。
翌朝、牧場に沿って伸びる小道を出発します。目指すは銅山で有名な足尾市街です。
緩やかな下り基調の、気持ちのいいトレイルを走りました。
そうこうするうちに、古峰ヶ原(こぶがはら)湿原に到着。
湿原を抜けると渓谷沿いのすばらしい道が続きます。
写真にも音が出ればいいのに。たえず水音を聞きながら下る素敵な道でした。
そしてとうとう足尾の町に到着します。9時前でした。
静かでいい町です。
しかしここで、重大ハプニング発生!
何とスマホ画面が真っ暗になってしまい、写真が取れなくなってしまいました。
Σ(゚Д゚) ええっ!
ということで、ここから先のルートは全く写真がありません。
ここから、足尾銅山の遺構を巡り、一山越えて栃木県最後のコースを進んだのですが、全く写真がない・・・
結局、ゴールの原向駅で電池切れと分かり、充電したので復活しましたが・・・
そんなこんなで、ここから電車に乗って帰りました。
また、この旅の詳細は、ブログ本編で書きますのでお楽しみに。
次からは、いよいよ関東ふれあいの道、最後の大ボス、群馬県に入ります!
ではまた
(= ´ ω `)ノ バイバイ