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ロングトレイルの旅   関東ふれあいの道一周

1都6県をつなぐ自然歩道「関東ふれあいの道」1800Kmを一周するりゅうぞうのブログです。

どうやって一周しよう?

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(写真:千葉県「山武杉のみち」)

さて、旅に出よう!

こんにちわ、りゅうぞうです。

前回では、ぼくが関東ふれあいの道を一周する理由について書きましたね。

で、その続きです。

関東ふれあいの道を一周するにあたって、コンセプトというと大げさですが、やってみたいなということがありました。

それは、「旅をする」ということです。

旅をする、というのは漠然とした言い方ですが、あくまでぼくなりにイメージを整理してみると、まず「目的地があり、始まりがあって、終わりがある」ということです。

旅は、たとえどれだけの時間がかかっても、いつかはその道程を切り上げて、どこかにたどり着くものですが、放浪にはそれがありません。いってみれば、目的性の違いかもしれません。

ぼくは、この一周を一つの長い旅として、目的を持って行い、何かを得て終わりたいと思いました。そしてできれば、そこで得たものを自分の人生に役立てたり、人に伝えたりしたいと思いました。

旅のもうひとつのイメージとしては「競うものでもないし、比較するものでもない」ということです。

だから、何日以内に一周しようとか、誰かよりも長い距離を踏破しようとか、そういうことは度外視しようと思いました。美しい景色では立ち止まり、多くのものを見て、人と話すときはゆっくりと、そんなふうに続けたいと思ったのです。

関東ふれあいの道一周でやりたいと思ったことは、極端に言うとこれだけです。

あとは、「とりあえずやってみよう」という感じでした。

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(写真:千葉県「九十九谷をたどるみち」に向かうバスの中)

⇩「九十九谷をたどるみち」の旅はこちら

trailtravel8hureai.hatenablog.jp

 

ふれあいの道の歩き方

 やりたいと思ったことは「旅をすること」だけですが、一周するにあたっては一応自分なりのルールを決めておくことにしました。 

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 旅の出発地と目的地をはっきりさせておくということで、神奈川県をスタートとし、東京都をゴールとして、反時計回りに一周することにしました。

そして、一続きの旅とするために、コースは途切れることなく続けることにしました。つまり、前回は千葉のコース、今回は栃木、次回は埼玉のようにばらばらに行くのではなくて、千葉のあるコースで前回終了したなら、今回は前回終了したコースに連接する次のコースから再開することにしたのです。

 あと、まずは一周するということを優先して、道を選定しました。たとえば、茨城県から栃木県に入ると、福島へ続くルートと栃木の南を通って群馬へ向かうルートが交差しますが、このような場合、福島方面はまず置いておいて、関東を一周する群馬方面へ向かいました。同じように、一周する経路から枝分かれするルートも行きませんでした。

なので、全長1800kmの関東ふれあいの道ですが、距離としてはもっと短くなっていると思います。でも、一周できれば、ぜひ全ルートを踏破してみたいですね。

最後に、関東ふれあいの道は、全部のコースがつながっているわけではありません。次のコースまで相当離れている場合もあります。そのようにコースではない場合を通るときも、できるだけ自力で次のコースまで行くようにしましたが、バスや電車などの交通機関を使うこともよしとしました。

誰でもできる挑戦に

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 (写真:千葉県「海と森をつなぐみち」でみた光景)

 以上が、今回関東ふれあいの道を一周するために、ぼくが自分に対して決めたルールですが、どうでしょうか。

ぼくはこの旅に、あまり厳しいルールを課しませんでした。

というのも、ちょっと矛盾した言い方かもしれませんが、「誰にでもできる挑戦」にしたかったからです。

高い運動能力や、熟練のスキルや、お金や、時間を必要とするような難しい挑戦は、素晴らしいものです。難しいので、挑戦する価値があるし、見る人を感動させます。

でも、ぼくは、子供でも、老人でも、サラリーマンでも、主婦でも、誰もが思い立ったらできるような挑戦をしてみたかったのです。

ささやかな挑戦で、難易度も低い。見る人から見れば、簡単すぎて挑戦と言えないのかもしれないけれど、誰もが参加できて、それぞれの達成考えられるような挑戦。

すこしでも、ぼくの旅に興味を持ってくれた人に「やってみて」と言えて、皆と経験が共有できるような、そんな挑戦にしたつもりです。

たしかに、一周というのは大変かもしれないけれど、一県だけなら行けるかもしれない。一県全部の踏破は大変でも、このブログを見て面白そうなコースを選んでなら行けるかもしれない。なにしろ、ほとんどのコースは交通機関と連結しているし、道標もたてられているので遭難するようなことはありません。

だから、誰でも自分なりの挑戦をしてもらいたいのです。

もし、少しでも興味がわいたなら、ぜひ、ロングトレイルの旅に出てみませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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次回は、いよいよ関東ふれあいの道一周に出発です。

ではまた。

(= ´ω `)ノ