ロングトレイルの旅   関東ふれあいの道一周

1都6県をつなぐ自然歩道「関東ふれあいの道」1800Kmを一周するりゅうぞうのブログです。

富岡の初夏 色とりどりの道

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(写真:「歴史を尋ねるみち」長学寺の山門)

みなさん、こんにちは。

(* ´ з `)ノ

群馬の旅も、上毛三山を越え富岡の平地部へと到達。

埼玉県境は、もう目と鼻の先です。

前回の旅はコチラ⤵
今回は、富岡の平地部から高崎を経て、県境山地部までの旅を書きますね。

全体図はコチラ⤵

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埼玉まで、もう少しだ!

そして、関東一周も!

 

今回の旅の詳細図です。

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スタートは、前回の終着点である上州一ノ宮駅

ここから貴前神社へ。この後、富岡の北側に広がる丘陵地帯を横断し、中高尾バス停までが「歴史を尋ねるみち」11.5kmです。

この後2km弱の連絡区間を挟み、すみれ保育園前のバス停から白衣観音のみち」となります。このルートは少し長くて17.5km。

1日目はここで終了、高崎駅近辺で宿泊。ネカフェなるものに初めて泊まってみるかな。

2日目は高風園前バス停から「石碑めぐりのみち」に。

上毛三碑として知られる石碑のうち、金井沢碑山ノ上碑をめぐる14.8kmのルート。

最後は残る多胡碑を経て県境の山地部に入り、牛伏山から小梨峠を越え、上鹿島バス停までの「小梨峠から牛伏山へのみち」

このルートは20kmもある。

最後が長く、しかも山地部で、そのうえバス停が終点というのは、時間管理を間違うと大変な目にあうのでイヤなのですが、まあ仕方がない。

2日間の合計で、だいたい75kmぐらい。

ということで、前回の旅から約2ヶ月後の2018年5月20日から21日にかけて旅しました。

 

色とりどりの道

電車を乗り継ぎ、10時25分に上州一ノ宮駅に到着。

木造の昔懐かしい駅舎です。

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前回の旅では、女性の駅長さんがいたのですが、今日は見当たりませんでした。

 

駅からは1kmほど交通量の多い道を歩きます。

大きな鳥居が目に入ってきました。

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どうやら貴前神社の入口らしい。

青空に鳥居の朱が映えます。

鳥居をくぐり、坂を登ると神社です。

神社はたいてい山や高台の上に社殿が置かれるのですが、ここは窪地の下にある珍しい造り。

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急な石段を下った先に、建物が緑に囲まれて佇んでいます。

ちょっとお参りしてきました。

 

貴前神社を後にして、しばらくはのんびり集落を歩きます。

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天気も良くて、気持ちがいい!

 

ご機嫌で歩いていると、突如こんなものを発見。

ハスの花の群生!

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(´゚д゚`) うわー!

これはすごい!

特に珍しくもない普通の池だったけど、水面を埋め尽くす勢いでハスが咲き誇っていたのは見事でした。

 

道は次第に集落のはずれに。

草木が異様に繁った家があります。

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山すそに飲み込まれそう。

 

この家が集落の境界。

ここから山に入っていきます。

少し歩くと、見晴らしの良い場所に。

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いいですね。

若葉の緑と空の青が鮮やかです。

 

登り終わると、そこは開けた台地になっていました。

初夏の花が咲き誇っています。

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どうですか、この色とりどりの世界!

幸せな里山歩きです。

 

山を越え長学寺へ

台地の上には畑が広がっていました。

土起こしも終わり、肥えた土の香りがします。

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広いなぁ。

 

畑地を過ぎると、再び森に入ります。

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「結婚の森」ってなんだろう?

森の中に結婚式場があるのかな。

 

まずはよく整備された道が続きます。

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明るくて雰囲気のいい森。

 

しかし、徐々に裏山風の寂れた感じに。

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轍がついているので、車が通るみたい。

 

金網沿いに進むと、開けた場所に出ました。

轍は真っ直ぐ先に伸びています。

そのまま進もうとしたところ、ふと左手に何か立っているのに気付きました。

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あっ、ふれあいの道の道標だ!

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真っすぐではなく、左の荒れた山道に入るようです。

 

気づいて良かった!

ということで、広場から山道へ。

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道は下り基調です。

どんどん下っていこう。

 

すると、なにやら悩ましい地点に。

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右か、左か?

道標がないので、少し考えます。

ふれあいの道は、基本的に僕の進む方向とは逆方向でルートが設定されている。

この分岐も、逆から来れば迷いようのない場所なので、特に道標を設置する必要がないのでしょう。

こういう場所は多いので、逆回りでふれあいの道を歩く人は注意してください。

 

全般的に判断し、左に行くことにしました。

するとどうでしょう。

樹木が生い茂り、道が塞がっているように。

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しかし足元を見ると、しっかり道がついている。

このまま進んでみることにします。

 

しかし、その道跡も怪しくなってきた。

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うーん。

やっぱり間違えたかな・・・ 

少し不安になりながら前進すると、しばらくして道は開け、木々の隙間から白いものが見えてきました。

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長学寺のようです。

どうやら、道は正しかったみたい。

よかった、よかった。

静寂の寺

長学寺の山門に到着。

12時50分でした。

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お腹も減ったし、喉も渇いた。

5月とはいえ、日差しは強く暑いです。

山門にはベンチも置いてあるし、涼しい風も吹いている。

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ザックを下ろし、パンを取り出します。

それにしても、静か。

まるで寺には誰もいないかのよう。

なんだか仙境にいるような、不思議な感じ。

 

一休みして元気が回復したので、山門を下り先へと進みます。

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長く急な石段を下ると、ちょっと変わった石像がありました。

赤ん坊にお乳をあげているお母さんでしょうか?

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どうやら、子安観音というらしい。

しかしなぜ、観音さまがお乳をあげてるんでしょう。

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敵に追われた妊婦さんが、ここで赤ちゃんを産み落としたのですが、追手に見つかり殺されたとのこと。

(´;Д;`) なんと悲しい…

しかし、どの土地でも、女性が主人公の伝説は、悲しい話が多いなぁ…

 

さて、寺から里へ下ると、市民桑園なるものを発見しました。

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市民なら桑畑を借りることができるらしい。

絹の生産が盛んな富岡ならではですね。

 

街に出ました。

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「歴史を尋ねるみち」11.5kmもそろそろ終わりです。

終点の中高尾バス停近くで、アイスを食べて一休み。

アイスの黄色も青空に映える!

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時計は13時15分。

まるで夏のような暑さです。

 

さて、次回はこの続き、白衣観音から高崎で夜を迎えるまでの旅を書きますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ではまた。

(=´∀`)ノ バイバイ

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旅人は「一日の王」

 

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(写真:北杜夫編『日本の名随筆 山』作品社、1983年、表紙)

みなさん、こんにちは。

Σ (´゚д゚`)

今回は「山の本、旅の本」シリーズです。

前回の「山の本、旅の本」はコチラ⤵

前回は、南極探検をアムンセンと争ったスコット隊の遭難を記録した『世界最悪の旅』のお話をしました。

5名の極点隊が全員死亡するという悲劇を扱った本なので、愉快に読むというわけにはいきません。特に、皆の足手まといにならないようにと、自ら死を選んだオーツという隊員の最後は、読んでいて強く心を打たれます。

今回紹介する『日本の名随筆 山』は、その名の通り山をテーマにした随筆集ですから『世界最悪の旅』とは違って気楽に読める。

ここに収められた30編の随筆は、どれも素晴らしいものですが、なかでもぼくの大好きな、尾崎喜八「一日の王」という作品を紹介しましょう。

 

一日の王

ほんの6ページの小品ですが、山を一人で旅するときに感じる、あの豊かな気持ちや、心地よい孤独感、人里に到着した時に覚える暖かさが見事に描かれている。

随筆というより、短編小説のように読めます。

作者は尾崎喜八、『山の絵本』などの著作があり、山の詩を多く書いた詩人です。

 

「背には嚢、手には杖、一日の王が出発する。・・・・・そして彼は今日の山路のすがすがしい美しさと、その明るい広がりとを思う」

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この書き出しだけで、一人旅の高揚感や自由な気持ちが伝わってくる。

誰に従うわけでもなく、自分が歩きたい道を、自分で考えたように歩く。

確かにこの瞬間、旅する人は「一日の王」に違いありません。

この後、山を登る描写のあと、岩に腰かけて昼食をとる場面となります

 

「いま彼は単純な中食にとりかかる。

先ず鞣革(なめしがわ)に包んだ切子のコップを取り出して、小瓶に詰めた葡萄酒を注いでぐっと飲む。

旨い! もう一杯。

それからフロマージュ入りの棒パンをかじりながら水筒の水を飲む。」

 

どうですか、おいしそうな昼食の様子!

パンとチーズの、決して贅沢とは言えない食事ですが、山上で食べる食事のすばらしさが伝わってくると思いませんか。

まさに「王の食事」!

 

これはぼくの昼食。

f:id:trailtravel:20190305223804j:plainこれも「一日の王」の食事です。

 

そして彼は食事を終え、旅を続けます。 

「彼は午後の大半を、尾根から山頂へ、山頂からまた尾根へと、一日の太陽の鳥が大空をわたって、その西方の金と朱に飾られた巣のほうへ落ちていく頃まで歩いた。」

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「尾根では、いつものとおり暖かでひっそりして、自分自身がおとなしい野山の鳥やけものや、(略)草や木とちっとも変った者でないことが感じられた」

 

このくだりもすごく共感を覚えます。

広大な山塊を独り占めする満足感と同時に、自分も山々の一部となって取り込まれていくような不思議な感覚。

独りで旅する人ならみな、きっと感じたことがあると思います。

 

やがて日は暮れ始め、彼は山を下ります。

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「彼はようやく出逢った最初の部落を、(略)脇目もふらず通り過ぎるには忍びない。

老人に、若者に、娘に、彼は道をきくだろう。(略)彼らと二言三言口をきくために、彼は求めて道をたずねるだろう。

 

トレイルの旅の魅力の一つは、自然の中にいて感じる孤独と、里に降りたときの人の懐かしさが交互にやって来ること。

里に出た時の安心感が緊張をほぐし、人に対する愛情に変わります。

 

「そうして、たちまちにして、彼は初めて見たこの谷奥の寒村を、旧知の場所のように思ってしまうだろう」

 

 

そして、旅の終わりには今日歩いた道のりを思い返しながら、誰もがこう思うに違いありません。

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「かくて、貧しい彼と言えども、値無き思い出の無数の宝に富まされながら、、また今日も、一日の王たることができたであろう」

 

この一文で「一日の王」は終わります。

ぼくは、この文以上に、旅することの喜びを語っているものはないと思います。

旅を終えた人、あるいは山から下りてくる人は、たいてい薄汚れ、疲れ切っているように見える。

旅をしなかった人には、なぜこんなことが楽しいのか不思議に思える。

でも、見えないかもしれないけど、彼は「無数の富」を持って帰ってきたのです

「一日の王」として。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた。

そのほかの「山の本、旅の本」の記事もどうぞ⤵

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もう遅いけどネコの日

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みなさん、こんにちは。

(*´ω`*)ノ

もう3月になってしまいましたが、2月22日は「ネコの日」です。

(ニャーニャーニャーだから)

猫好きのぼくとしては、毎年ネコの日にはネコ関連の記事を書いていたのですが、今年は仕事もろもろで忙しく、この日を忘れてしまうという痛恨のミス。

過去のネコ記事はコチラ⤵




旅の途中でネコを見つけると、必ず写真に撮る!

が、しかし・・・

ネコは警戒心が強く、すばしっこいので、たいていロクな写真が撮れません。 

 

( `゚Д゚)  いたっ!f:id:trailtravel:20190301230951j:plain

目の前を横切って、悠然と歩いてる。

しかし「撮ったる!」という気配が伝わるのか、突然走り出して繁みに入ってしまう。

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うわー、めっちゃ警戒してる・・・

 

こうなると、もうダメですね。

絶対に心を開いてくれません。

ネコの写真って難しいなぁ。

岩合さんはスゴイや。

 

その一方で、「キミ大丈夫か?」と心配になるくらい無防備なヤツもいる。

(*´ω`) いたぞっ!

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もうこの段階で「撮ったる!」オーラが全開なのですが、動く気配がない。

それどころか、アクビをしてる。

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この後、小移動しましたが、やはり眠そうです。

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しかし、不細工やねキミ。

生まれつき、困った系の顔なんでしょうか・・・

おそらく飼いネコなんでしょうが、もう少し知らない人には警戒した方がいいかもよ。

まあ、足を畳んでいないので、無防備ではないということかな。

 

あの前足をたたむと、いわゆる「香箱すわり」というやつですね。

ぼくはあの座り方が大好き。

 

おっ! 香箱すわり発見!

Σ(゚Д゚)

と、思ったら・・・

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ハトでした・・・

 

ざんねん・・・

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた。

( ^ ω ^ )ノ バイバイ

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「なんじゃい」という町を経て

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みなさん、こんにちは。

(´・ω・`)

妙義を越える旅の最終回です。

前回は、妙義を下り秩父を一望する大桁山に登ったところまで書きました。

前回の旅はコチラ⤵ 


ここからは大桁山を下り、富岡の平地部を進んで上州一ノ宮駅で終了です。

細部ルートはコチラ⤵

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というわけで、2018年3月12日の旅の続きです。
 

杉の木立を下って

大桁山の山頂から秩父の山並みを一望します。

秩父はもう埼玉県。

いよいよ長かった群馬の旅も終わりに近づき、しばし感慨にふけった後、富岡の平地部へと続く道を下ります。

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けっこう急な下りだ。

杉木立の中を通り抜けていきます。

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なかなか気持ちがいい。

木々の間から明るい日差しが溢れてきて、歩くのが楽しいです。

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やがて森は終わり、丸い池が。

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どうやら釣り堀らしいです。

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「猪さん、昼間は来ないでね」と書いてある。

ちょっと、顔を出す穴の位置が変だけど、かわいいから許します。

 

池の先に三差路があり、ここがこれまで下ってきた「大桁山登山コース」と、次の「旧信州街道のみち」の交点。

ふれあいの道の大きな看板が立っています。

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これで、山は終わり。

ここからは平地をたどる旅となります。

 

「なんじゃい」という町

この道は昔「姫街道」と言われ、女性でも楽に信州へと行けた優しいルートだったそうです。

確かに、勾配のない開けた平地に伸びる道は、姫様でも苦ではなかったでしょう

なんだか雰囲気も優しい感じ。

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荒々しい妙義の道とは好対照です。

花がたくさん咲いていて、急に華やかになりました。

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のんびり歩いて進みます。

すると、こんな地名が。

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(´・ω・`)  みなみ・・・へび?

 

いや、これは「なんじゃい」と読むのです。

ご存知の人は「知ってるよ」でしょうが、ぼくにとってはかなりの衝撃的な地名。

ぼくは大阪出身ですが、大阪弁「なんじゃい」とは、「なんだバカヤロー」的な意味。

うーん、うまく訳せない。

英語で言えば、「What ? Haan?」的な意味を持っていて、ちょっとガラが悪目で、そのくせお茶目な響きもある言葉なのです。

面白い地名過ぎてテンション上がってきた!

一人で盛り上がるぼくを尻目に、東京出身のHさんは、何がそんなに面白いのか? といった感じ。

 

Hさんごめんよ。

ちょっと寄り道して「なんじゃい駅」が見たくなりました。

で、なんじゃい駅に到着。

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(*´Д`) うわー!

「南蛇井」って書いてある。

ぼくにとっては「夜露死苦」的な表現に通じるものを感じます。

ホームものぞいてみよう。

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ひらがなで書かれると、これもかなりの破壊力!

さらに・・・

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アカン・・・

なんだかもう、可笑しくて笑っちゃう!

Hさんは相変わらず、何がそんなに面白い? とぼくを見ています。

それでも生暖かく笑みを浮かべているところが優しい。

 

駅前にあった、「なんじゃい観光マップ」もインパクト大でした。

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いや、フォントがね・・・。

もう何を見てもおかしい。

 

旅の終わりは花の色

個人的に「なんじゃい」で十二分に楽しんだ後、再び道に戻ります。

(なんじゃい在住の方、全く悪気はありませんので許してください)

 

春だなぁ。

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道ばたのいたる所で、花が咲いています。

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サボテンも元気だ。

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いつも思うけど、春の始まりって本当にワクワクしますね。

ただ歩いているだけで、いいことありそうな気がしてくる。

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こんな感じで単調なルートなのですが、春の訪れが感じられて楽しい道のりでした。

 

そしてついに、今回の旅の終着点、宮崎公園に到着。

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公園は高台の上にあり、階段を登ります。

特に変わったところはない、普通の公園ですが、落ち着いた雰囲気の良い場所でした。

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公園の高台から、2日間の旅を振り返ります。 

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妙義の稜線は、もうあんなに遠い。

そして、見えないけれど、その奥には榛名があり、赤城があり、そして、これまで通ってきた数えきれない山なみがある。

いくつもの街や、田畑や、神社や寺が、その奥にある。

大小の川や、砂浜や岩礁が、あの向こうにある。

そう考えると、ずいぶん長い道のりを歩いてきたなぁと思います。

 

さて、公園を出ると、どこか懐かしい感じのする集落が。

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子供のころ過ごしたのは、こんな感じの風景だった。

 

そして最後にたどり着いたのは、宮崎神社

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ここで今回の旅は終わり。

境内は心地の良い静寂が満ちていて、なんだか清々しい気持ちがしました。

 

あとは駅へと向かうだけ。花の咲く住宅街を歩いていきます。

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そして、上州一ノ宮駅に到着。

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なんてノスタルジックな駅舎なんでしょう。

切符だって、ほら。

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列車が来るまで、女性の駅長さんが、駅から見える山について話してくれました。

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すごく気さくで、お母さんみたいな駅長さんでしたよ。

心が温かくなりました。

 

本当にいい旅でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、富岡の平地から埼玉県境の山地に向かう旅のことを書きますね。

次回の旅はコチラ⤵

 

ではまた。

(= ´ ω`)ノ  バイバイ

 

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ジャイアント大黒、そして大桁山

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(写真:「さくらの里と石門のみち」中之岳神社の巨大大黒像)

みなさん、こんにちは。

(* ´  з `)ノ

さて、妙義の旅の続きです。

前回は、奇岩・巨石が続く妙義の中腹を抜け、第四石門に到着したところまでを書きました。

前回の旅はコチラ⤵

ルートの詳細です。

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今回は、第四石門から中之岳神社へ下り、さくらの里を経て大桁山までの道のりを書きますね。

2018年3月11日から12日の旅の記録です。

 

圧巻! ジャイアント大黒

妙義の登山道も、第四石門からはいよいよ最後の下りとなります。

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ところどころ巨石が姿を見せますが、すでに奇観の雰囲気はありません。

あとは一路、足を速めて下っていきます。

 

お堂が岩陰に見えてきました。

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どうやら、中之岳神社に到着したようです。

お堂の下には、長い階段が続いている。

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しかし、まず先に目に飛び込んできたのは、その横にそびえる奇妙な黄色い物体!

何やら、像のよう。

しかも、かなりの大きさだ!

はやる気持ちをおさえ、階段を下り降りるとそこには・・・

 

「日本一の大黒さま」!

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(;゚Д゚) おおっ!

高さ20m、重さ8.5t・・・

「やる気、元気が出るパワースポット」って書いてある。

平成17年制作なので、かなり後付け感があるものの・・・

いや、もう何も言うまい。

突如現れたジャイアント大黒のその圧倒的存在感に、ただただ感服した次第です。

 

さて、このとき時刻は16時15分。

そろそろ日暮れが近づいてきました。

さくらの里のほうへ下り、夜の準備をすることにします。

 

もちろん夕食は・・・。

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(^ω^) 鍋っ!

今回は、〆にラーメンを入れてみる。

大変うまかった。

Hさんと二人で酒を飲みながら、楽しい夜が過ぎていきます。

 

モルゲンロート妙義

 

翌、3月12日の朝。

暗いうちから目覚め、出発の準備を整えます。

やがて朝日が昇り、あたりが明るくなってきました。

 

そして、

振り返ると、そこには!

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(*´Д`) モルゲンロート!

妙義の岩肌が、朝日に赤く輝いてる!

これは素晴らしい!

しばし、手を止めて壮大な景色に見入りました。

 

ここから先は、舗装道路を下っていきます。

しばらくの間、振り返れば、赤く染まった妙義を見ることができました。

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さようなら妙義山

今度はきっと、あの頂上に登ってみるぞ!

 

30分ほど下ると、集落に出ました。

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「さくらの里と石門のみち」の終点となる中村バス停までは、もうすぐそこです。

 

で、中村バス停に到着しました。

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7時5分でした。

ここから次の「大桁山登山コース」の起点、虻田バス停までは、2kmほどの連結区間を挟みます。

 

なぜか、ヤギが顔を出していました。

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めぇ。

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かわいいな。

この子の他にも、たくさんいましたよ。

 

で、虻田バス停に到着。

7時45分。意外に時間がかかりました。

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妙義山も、ずいぶんと遠くになりました。

 

大桁山から秩父をのぞむ

バス停の近くに、大桁山への登り口があります。

なぜか、ここが見つからず、Hさんと二人で20分ほど探しました。

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途中、バスが捨ててありました。

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ずいぶん古い型式のバスのようでした。

車が通れる林道がずいぶん長く続きましたが、山頂近くになって登山道に入ります。

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日当たりの良い尾根道を登っていく。

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9時35分に大桁山山頂に到着。

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広くて展望のある山頂。

ベンチもあって、一休みには最適。

ここでしばし、景色を楽しみながらお茶を飲みましょう。

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ブラッド・オレンジ・ティー

普段は全く飲まないハイカラなお茶ですが、山では特別。

 

秩父の山並みが目の前に見えました。

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あの山なみは、もう埼玉県です。

長かった群馬の旅も、この山を下って、あの平地を横切れば終わり。

そこからは新しく、秩父を越える埼玉の旅が始まります。

 

ようやくここまで来た、という喜びと、

あと少しで旅が終わるという、寂しさ。

何となく複雑な感傷に浸りながら、秩父の山並みを眺めていました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、山を下り富岡の平地部を横切る旅に続きます。

ではまた。

(= ´ ω`)ノ バイバイ

 

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奇岩城 第四石門を通る

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(写真:「さくらの里と石門のみち」第四石門)

みなさん、こんにちは。

(^ω^)ノ

妙義山を抜ける旅の続きです。

前回は、横川駅から妙義神社を訪れ、妙義山へと続くトレイルに入ったところまでを書きました。

ルートの詳細はコチラ⤵

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今回は、妙義山の中腹を通り、第四石門までの旅を書きますね。

ということで、2018年3月11日の旅の続きです。

 

妙義のふところへ

第二見晴という場所まで来ましたが、ここまでは歩きやすいトレイルでした。

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岩稜を行く上級者ルートとは違い、このまま普通の道が続くのかな。

少し拍子抜けしつつ、先へ進みます。

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「石門」とあるくらいだから、岩の下をくぐるのでしょうか。

ちょっと期待。

 

そして、このあたりから道の雰囲気が変わってきました。

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岩が目立つようになり、巨石が道に覆いかぶさるような場所が増えてきます。

 

ここは、かなり低い!

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圧迫感があります。

かと思うと、こんな箇所もある。

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道が崩れているので、迂回します。

 

荒々しい岩ばかりではありませんよ。

こんな可愛らしい岩も。

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「本読みの僧」!

(^ω^) たしかに!

本に熱中している姿が、なんともユーモラス 。

 

しばらく進むと下りとなり、東屋のある開けた尾根に出ました。

 関東ふれあいの道の石碑も建ってる。

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振り返ると、やはり圧倒的な存在感を示す稜線がそこに。

いよいよ、妙義のふところに入り込みました。

 

岩壁のみちをたどる

東屋のある開けた尾根を下っていくと、再び登りが始まりました。

今度は、急角度の階段です。

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階段が設置されている場所は、かなりの細尾根。

ここ以外には、ルートがないという感じ。

 

ようやく階段を登りきると、次は断崖の下に作られた桟道。 

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Σ( ゚ Д ゚) うわっ!

岩がでかい!

そして、低い! 足場が脆そう!

 

もう、押しつぶされそうな感じ。

f:id:trailtravel:20190202192333j:plain腰を屈めなければ通れません。

 

岩壁に、か細く取り付くような道は続く。

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道がついているので安全に通ることができるのですが、そびえる岩塊の重さが頭にひしひしと伝わってくる。

山が本気になれば、人間なんか一瞬でペチャンコ。

「通らせていただいている」という感じでした。

 

まさに奇岩城

岩壁の道を通り抜けると、ゴツゴツとした岩の一群が見えてきました。

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案内板の脇に、何か張ってある。

見てみると・・・

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(;゚Д゚)  ゴクリ・・・

確かに、あの奇妙な形の岩が並ぶ地帯は、ここから見ても危険な香りが。

 

こんな感じで、奇岩が密集しているらしい。

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とりあえずこの先には、「天狗の標定」「胎内くぐり」があるらしいです。

このまま右に下れば、目指す第四石門

ちょっと悩んだものの、この不思議なネーミングに好奇心があらがうことは難しい。

行けるところまで行こう、ということで、先へ進みます。

 

まずはクサリ場を登る。

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(^ω^) ほいほい!

 

そしてまた、クサリ場を登る。

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(; ´ Д`)  ううっ・・・

ちょっと、足を置く場所が少ない崖になってます。

このあたりから、イヤな予感が。

 

ここを登りきると、見えました、「天狗の標定」

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写真だと、すぐそこのように見えるけど、実はここから結構な崖を降りた向こうにある。

しかも降りたところがかなり細い尾根になっていて、なおかつ尾根を外すと深い断崖。

もう無理はよそう、ということで、引き返すことに。

 

とは言っても、ここから見える巨石の群れは、いくら見ていても飽きません。

垂直にそびえる岩肌f:id:trailtravel:20190203231032j:plain

 

塔のようにそそり立つ怪石

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不思議な形の岩塊

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まさに、自然が作った壮大な城

『奇岩城』という名の推理小説があったけど、まさにこの地こそ、奇岩城と呼ぶにふさわしい。

(読んだことはないけれど・・・)

 

奇岩城の巨大な門

ふたたび山道に戻り、下っていくと、突然不思議なものが目に入ってきました。

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アーチのような巨大な岩!

Σ(  ゚ Д゚) すごい!

 

これこそが「第四石門」

奇岩城を守る、壮大な門です。

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近くで見ると、その迫力に圧倒!

岩は見事なアーチを描いていますが、どうやって作られたのでしょう。

自然の偉大さを実感できた旅でした。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、妙義を後にして里へと下り、秩父を一望する大桁山へ登る旅のことを書きますね。

次回の旅はコチラ⤵

trailtravel8hureai.hatenablog.jp

ではまた。

(= ´ ω`)ノ  バイバイ

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妙義の旅のはじまり

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(写真:「旧道裏妙義のみち」からのぞむ妙義山

 

みなさん、こんにちは。

(^ω^)ノ

しばらく京都一周トレイルなどの記事で、遠ざかっていましたが、また「関東ふれあいの道」一周の旅に戻ります。

旅の進捗を見てみましょう。

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群馬編も、いよいよ後半に突入。

関東一周も、かなり現実味を帯びてきた!

 

前回は西松井田駅から仙ヶ滝をへて、横川駅まで旅しました。

横川駅では碓氷鉄道文化むらに立ち寄りましたね。

前回の旅はコチラ⤵

今回は、いよいよ上毛三山の最後、妙義山を越えて富岡市の平地部まで旅します。

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横川駅を出発し、まずは妙義神社まで。ここまでは「旧道裏妙義のみち」7.5km。

妙義神社からは「桜の里と石門のみち」となります。

妙義山の中腹を通り第四石門へと抜け、中之岳神社からさくらの里を経て中村バス停までの9.6kmのルート。

そこから連結区間を挟み、虻田バス停から大桁山に登る「大桁山登山コース」です。

このルートの途中から東へ進み、平地部を通って宮崎公園へと続く「旧信州街道のみち」8.8kmを歩き、最後は上州一ノ宮駅で終わり。

 連絡区間など全て入れて、約40kmぐらい。

妙義山を降りたあたりで、ツェルト野営を行う予定です。

今回は、友人のHさんが同行してくれました。

寝釈迦像大滝への旅でも一緒に付き合ってくれた人です。

ということで、2018年3月11日-12日の2日にかけて旅しました。

 

妙義のふもとの里 

横川駅には9時過ぎに到着。

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今回は二人旅なので、まずは景気づけを。

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よーし、行こう!

(= ´ ω `)人(^ω^=) パシッ

ハイタッチ!

 

まずはのんびりと、集落を歩いていく。

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3月の中旬だけど、この日はちょっと寒い。

そのせいか、あまり人の姿も見ない。

かと思えば、川の真ん中に、いっぱい人がいました。

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この寒いのに、釣りをしてる。

 

田んぼの真ん中に、祠がありました。

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岩が大きすぎて、動かすことができなかったのかな。

この他にも、いろんなところに祠がありました。

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里を歩くと、小さな神様や祠がいっぱいあって面白い。

 

1時間ほど歩くと、道は次第に里から外れていきます。

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と言っても、山が深くなるわけでもなく、裏山風の道が続きます。

途中、古い道しるべがありました。

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「左 妙義」

「右 山道」

とあります。「右 山道」って、案内としてはどうかと思うけど・・・。

このあたりは、昔から街道筋で、人が多く行き交っていたんでしょうね。

右に曲がった人はいたのかなぁ。

 

やがて森の植生が、杉から竹に変わってきました。

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しばらく行くと下りとなり、その先にふれあいの道の石碑が。

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これは現代の道しるべ。

もしかしたら、数百年後の誰かも、これを見るかもしれませんね。

関東ふれあいの道、って、なんだ?」と言ったりして。

 

竹やぶを出ると、木で作られた門がありました。

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「黒門」です。

これをくぐれば、妙義神社はすぐそこ。

 

 

そして神域へ

妙義神社に到着したのは11時45分でした。

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鳥居の背後には、奇怪な山容をした妙義山が!

やっぱり迫力があるなあ。

 

妙義神社は、妙義山をご神体とする山岳信仰の神社です。

ここからは神域、一礼をして入りましょう。

境内には、長くて急な石段が続きます。

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急すぎて、壁のようにも見える。

長い・・・

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(*´Д`) ハアハア

 

ようやく山門に着くと、なんだか不思議な象がありました。

赤おに・・・

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そして、

青おに・・・

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(;´・ω・) うーん。

なんでしょう、このファンキーな感じ。

ここまでの厳粛な雰囲気を、全てぶち壊しかねない破壊力。

だいたい、二人ともそのふざけたポーズは何だ!

 

気を取り直して本殿へ。

ここは荘厳な造りでした。

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ちょうどお昼の時間になったので、境内のベンチでパンを食べました。

 

ここから先は登山道となります。

絵巻物を思わせる案内看板がありました。

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なかなか味わいのある画風だ。
この絵の中で、稜線沿いの赤いルートは上級者向けのルートです。

ここは今回通りません。

ふれあいの道は、稜線の下に伸びる黄色いルートに設定されています。

 

本殿の脇に、登山道の入り口がありました。

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時刻は12時40分。

それでは行きましょう!

 

妙義の山道をゆく

まずは、階段から始まります。

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なだらかな中腹に登山道が伸びている。

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奇岩が並ぶ遠景からは想像できないほど、穏やかなトレイルが続きます。

もちろん、この上は鎖場の続く上級者コースが続くわけですが。

 

第一見晴らしという場所に到着しました。

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見晴らしからは、妙義の山塊が一望。

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ノコギリのような稜線が続いています。

上級コースはあの稜線沿いに進むから、かなり大変そうだ。

でも、いつか行ってみたいなぁ。

 

第一見晴らしを過ぎると、徐々に岩っぽい道になってきました。

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アップダウンも出てきます。

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第二見晴らしという場所に到着。

13時40分でした。

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第一見晴らしとは異なり、鎖がつけられた急な登りになっています。

見晴らしも、よりダイナミックな感じです。

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振り返ると、巨岩に押しつぶされそうな感じ。

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徐々に、妙義山の核心部分に近づいてきました。

この先はどんな道が待っているんでしょうか。

 

さて、次回はここから第4石門までの道のりを書きますね。

次回の旅はコチラ⤵

trailtravel8hureai.hatenablog.jp

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた。

(* ´ з ` )ノ バイバイ

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