旅で出会ったネコやイヌやヒツジたち
こんにちは、りゅうぞうです。
今回は、ちょっと気分を変えて、旅で出会った動物たちの話です。
ぼくは子供のころ、ネコを11匹、イヌを1匹、ハトを1羽飼ってました。まあ、ぼくが1人で飼っていたわけじゃなくて、もちろん家族で飼っていたんですけど。
小学校から帰ると、夕方までイヌ小屋に入ってイヌと遊んでました。
毛だらけになるから、母は怒ってましたね。
ネコは、飼っていたというより、いつしか野良ネコが家に集まってきて、何となく彼らの共通のねぐらに利用されていた感はあるんですが、まあ、みな可愛かったですね。
冬なんかは布団の中に5~6匹入ってきます。夜中トイレに行く時は、彼らを起こさないように気を使って、そーっと抜け出た思い出があります。
胸に乗られると、遠慮して、ネコが目覚めて立ち去るまで、そのまま尿意を我慢してました。
ネコ・ファーストです。
( * ´ω`* ) ハァ・・・
今も、ネコやイヌを見ると、思わず
(*´Д`)ハァハァ
と、なります。
まあ、「ふれあいの道」でふれあう対象には、彼らも含まれるというように解釈をしまして、ほとんど情報としての価値はゼロですが、何枚か写真をご紹介しますね。
くつした君です。
彼は千葉県の「御宿海岸を歩くみち」で見かけました。
小さな漁村があって、入江を取り囲むように山がせり出していました。そこを登っていく迷路のような階段の途中で、ぼくの前を悠然と横切っていきました。
足をけがしていたのかもしれません。
この漁村はネコがたくさんいました。
港のほうでは、ネコ家族がぼくを見つめていました。
みんな模様が一緒なので、すぐに親子と分かります。やはり、一番のチビがお母さんのすぐそばにいますね。お母さん美人です。
これは、千葉県の「桜をめでるみち」にある雄蛇ヶ池のほとりにいた親子(?)です。
この二人も美猫ですね。
千葉はサバトラ率高いな。
雄蛇ヶ池は心霊スポットで有名ですが、ネコスポットでもあるのでは?
至る所でネコの姿を見ました。この2匹は、他に4~5匹のネコたちと一緒にいました。近所のおばさんとおじさんにエサをもらってました。地域ネコなんでしょうね。
ミケさんです。
千葉の「埴輪と遊ぶみち」の路上にいました。
こちらが呼ぶまでもなく、ニャーニャー言って近づいてきました。あまりに無防備で心配になるくらい。いつまでもついてくるので、なかなか別れられない。
ワンコもいます。
彼は、茨城県の「水の恵みと水田地帯のみち」で出会いました。
どこか寂し気な風情ですね。なぜだか、1kmぐらいぼくと一緒に道を走ってくれた。
旅の相棒にしたかったけど、それは無理なので、途中で別れました。
オオカミ君です。
彼は千葉県の「山里のみち」で、突然背後からぼくを追いかけてきました。
やられるかと思いました。
クロちゃんです。
印旛沼のキャンプ場でバーベキューをしてたらやってきました。
もう、要求に貫禄があります。
「はやくよこせ」って雰囲気がビシビシ伝わってきます。
でも、口にごはん粒ついてるぞ。
これはかなりビックリしました。
突然、イヌの顔した人が現れましたからね。
肩乗り犬とは・・・
最後はこれ。
神奈川県の「弘法大師と丹沢のみち」弘法山のふもとにある「めんようの里」で飼われているヒツジたちです。
⇩このコースの記事はこちら
trailtravel8hureai.hatenablog.jp
みんなの人気者ですね。
モフモフして、かわいいです
しかし、
ここで、ジンギスカンとラムしゃぶをやっているという衝撃の事実。
(;゚Д゚) ヒツジさん・・・
いかがでしたでしょうか。
今回は、ちょっと寄り道してみました。
次回はまた、関東ふれあいの道一周の旅に戻りますね。
ではまた。
(= ´ ω ` )ノ
このほかのネコ記事はコチラ⤵
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